賃貸契約時に必要な印鑑登録、印鑑登録証明書
こんにちは!
今日は、役所にて行って賃貸契約に必要な、
『印鑑登録』『印鑑登録証明書』の手続きを行ってきました。
ネットにもいくつか載っていますが、
私が経験したことを参考までにまとめておきます。
★目次★
①印鑑登録、印鑑登録証明書とは?
『印鑑登録証明書』とは、不動産の手続きや自動車の登録など、法令に基づいて提出が求められている場合に必要とされているようです。
今回、私は賃貸の契約時に必要な書類として『印鑑証明書』がありました。
『印鑑証明書』を発行するには、
『実印』の登録=『印鑑登録』を先にする必要があります。
②まず最初に『印鑑登録』から
住民票のある役所で手続きをします。
その際に必要なものが、
・身分証明書(パスポート、運転免許証など顔写真がついているもの)
・登録したい印鑑
基本、これさえ持っていけばOKです。
申請書類に、<住所><氏名><生年月日><連絡先><暗証番号>
を記入します。
暗証番号に関しては、4桁で同じ数字でもOKだそうです。
そして、登録したい印鑑を押印。
最近では、一般で市販されている物でも大丈夫そうです。
申請書と身分証明書、印鑑を受付に持って行きます。
私の場合15分ほどで、登録完了しました。
③『印鑑登録証明書』
印鑑登録が済むと、交付窓口から『印鑑登録証』というカードが発行されます。
『印鑑登録証明書』は、窓口でも発行してもらえますが、
”証明書自動交付機”での発行を、職員の方にお勧めされ100円安く済みました。
余談
今回、私の役所で行った手続きは、
印鑑登録料:300円
印鑑登録証明書:200円(窓口での申請は300円)
料金がかかりました。
また、運転免許証の住所が実家のままだったので、申請できるか心配でしたが、
「大丈夫ですよ~♪」と言われました(笑)
私はスムーズに手続きできましたが、
市町村によって、いろいろ違うと思うのでホームページで確認してから行くことをお勧めします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。