myfeeling’s blog

自分の気持ちを大切に

最初にうつになったのは、小学生の頃でした。

ここ最近、仕事でバタバタして落ち着いたと思ったら、上司に新人の教育がなっていない等、2日連続で注意?を受けてしまいました。

上司は、比較的良い方なので、突っ込んでくれたことに有難いなと感じつつも、


『なぜ、私の言い分を聞いてくれなかったのか?』

と言うことが、引っかかっています。


考え過ぎると、頭痛や肩こりが酷くなってしまうのですが、気持ち的にも、不安定になり自分が何がなんだか分からない、生きている、今起こっている現実を受け入れられずどこか意識が違う場所に状態になってしまうのではないかというのを、必死に抑えています。

うつ状態、になるのがものすごーーーく怖いからです。


私が最初に鬱っぽい症状がでたのは、

小学校5年生の頃ぐらいだったと思います。


鬱って、言っていいのか分かりませんが。


生まれは神戸、

阪神淡路大震災後に、

母親の故郷である沖縄に引っ越しました。

父とは離婚しており、

母子家庭で育ちました。


小学校4年生の頃に、転校。

その頃、ノストラダムスの大予言ってのが流行ってて、私は本気で人類は滅亡すると思っていました(笑)

それらがきっかけだったのか、他にもショッキングな出来事があったか覚えていませんが、

小学校5年のある日、

朝起きるともう世界が変わっていました。

何の気力も起きない。ずっと泣いている。

学校に無理やり行かされても、自分の感覚が鈍いというか、動くのがしんどい、だるい、帰りたい、その場から動きたくない

違う世界にいるような感覚。

横になりNHKを見ている時が、1番落ち着く。

その状態が、1週間続きました。

だるさを押し殺してを医学辞書を調べ、親に、

鬱じゃないかな?

って言ったのに、聞き入れてもらえず。

結局、

1週間ぐらいで症状は、なくなりましたが

今度は、中学校に上がってからまた1週間、似たような症状に陥りました。


小学生が、鬱になるのか?と疑問に思いますし、周りもそうだと思います。

でも、朝起きると

世界が絶望的に感じたんです。


今でも、朝通勤中にその感覚を思い出すと、恐ろしく、その感覚から帰ってこれないんじゃないかと思います。